プラスチック使用ゼロへ。
環境に配慮したパッケージへの変更するプロジェクトを2022年より進めてまいりました。

本プロジェクトは、SDGs時代に対応した新たなパッケージづくりを目的としており、企業としての取り組みをパッケージ上でどのように表現・伝達するかについて検討と議論を重ねてきました。
また、ブランドの世界観を伝える視点から、シリーズが店舗で横並びに展開された際に「面」として訴求できる統一感あるデザインを構築。従来デザインからの移行においても、ブランド価値の向上を意識した表現に取り組みました。

2023年3月には、日本国内で販売しているすべての体温計パッケージを紙製へと統一し、年間約95トンのプラスチック削減に貢献。さらに2025年には、国内で販売されている電動歯ブラシのパッケージについても、プラスチックから紙素材への切り替えを予定しています。