『This is it』や個人的に楽しみな『saw6』を差し置いて、今見たい映画
『ファッションが教えてくれること』を見に劇場へ。
全然ファッション・アディクトでもなんでもないのですが、米『VOGUE』誌の編集長と
クリエイティブ・ディレクターを中心とした現場のドキュメントということで、
プロの仕事場が見れるという面白そうな内容。
内容は書きませんが、一流のスタッフ陣で作る現場の緊張感や撮影風景、
間に入るインタビューで現場での葛藤や瞬時の厳しい判断。
なかなか面白いというか、プロの現場ってそうそう見れないので興味本位が大きいんですが
同業の方なら「わかるわ〜」とか「やっぱり大変やな〜」とか、共感できる部分も多いかと思います。
仕事に対するモチベーションもちょっとだけ上がりますし^^
個人的な感想は、「どんだけ予算あんねーん!」につきました。笑
ちょっと前のこれも面白かったです。特に『安藤忠雄建築研究所』。
僕がもし入社できても、すぐクビになりそうですけど、、、、。
書店の広告書コーナーの片隅で発見。
実務にはあんまり参考にならないかもですが、ある種癒し系書籍です。笑
ジャンク色強い構成とカラーですが、商品はどれも魅力的♪
僕はギリギリリアルタイムですが、こういうのノスタルジーだけで見る分には
あんまり面白くないんでしょうね^^;
詳しくは、ココ
僕らのまわりでも使ってる人の多いRICOHのデジカメですが、新しいのも面白そう。
ユニットの交換も男っぽくってカッコいい^^
ハイスペックなカメラを買っても使いきれないんでしょうけど、見ると欲しくなりますね。
RICOH GXR
案外持っていない時に必要なタイミングが多いUSBメモリですが、やっぱりこれは便利です。
アップルストアで扱ってたりで持ってる人も多いと思いますが、これなら常に持ち歩いてるので^^
ここんとこ非常に役立ってます。
しかし8ギガメモリで数千円、、、、昔に比べると恐ろしく安くなってますね。
そんな楽しいパーティー(下の日記)が行われている真っただ中、もう一方は
激ハードコアなスケジュールで仕事をしておりました。。。
重なるときは重なるもんで、1週間ふたりで計50案くらいビジュアル作ったんじゃないかな??笑
そんな中、夏の終わりから進めてたこれも出来上がり。
いつもお世話になっているライズ広告社さんのコンセプトブックをデザインしました。
古きを温ねて新しきを知る、じゃないですけど浮世絵の中に現代エッセンスをミックスしたコンセプト。
表紙はいろいろ悩みましたが、焼印加工を施しクラシックな古書の雰囲気を出しています。
ライズさんはもちろん、良い感じのイラストを仕上げてくれたsomersetさん、
そして加工のアイデアはじめ、いろいろ相談に乗っていただいたマリコさん、おつかれさまでございました^^