前々から噂のあった、ディズニー発のテクノ映画『TRON』の続編、
トレーラーも公開されているみたいです。
こっちは旧作。流石に時代を感じますが当時は度肝を抜く作品だった記憶が。
そして最新版。
前作(1982年)から 28年、もちろん映像は相当パワーアップされているようで
公開が今から楽しみ^^
週末に寄った実家のクローゼットから、こんな物が出てきました。
1984年製、LJN社『マイケルジャクソン』。
全然珍しくもなく、数もまぁまぁ多いので入手しやすいんですが、
マイケル没後で少しだけ値上がりしてるみたい。 たぶん一時的なんでしょうが。。
僕の趣味でもあるオモチャ収集は、10代からこつこつ集めているんですが
ここ何年かは80年代製のビンテージを中心に地味にコレクトしています。
ジャンルはバラバラで、特にこのシリーズを全部集めてるってわけでもないんですが
レアでもそうでなくても、見た目重視、ボックス入りでのバランスが良いという
独自の解釈で集めています。
特にボックスのデザインが好きで、箱無しはダメとか、状態の悪い箱は買い直したりと、
ちょっとだけフェチが入っています。
そしてこれもマイケルシリーズで、同社から『ELECTRIC MICROPHONE』。
デッドストックで中身の動作確認はしていないのですが、AMラジオなのかな??
このボックスもマジックグローブで持っている風に、良い感じです♪
日本でいうとアイドルのままごとセットみたいなもんですね。
同社は同じタイミングでカルチャークラブのボーイジョージ人形も販売するのですが、
これが素晴らしく酷い出来で、、、。機会あればまたアップします。
しかし両ボックスの裏側は同じ写真が。。
やっぱりこの時代の方がカッコいいですね♪
最寄りターミナル駅の交通広告にこんなポスター発見。
これ、関西サイクルスポーツセンター内プール(結構ローカルです)のポスターなんですが、
実際に水着が貼っつけてある♪
こういうの見ると、嫉妬半分(笑)うれしい半分です。
景気のせいだけでも無く、関西圏の広告ってここ最近ホントに元気がなくて、
たまに面白いなと思うと首都圏発信ばかり、、、。
なのでこういうの見ると「やられた!」と思う反面、まだまだ可能性も感じます。
集客がどうとか言うよりも、単純に楽しい^^
そう、広告の仕事は面白いんですよ♪
自宅マンションでのお話。
僕は大阪の下町育ちなので近所付き合いというものが濃く、ドラマのように調味料の貸し借りでお隣さんが来るというシーンが大げさではない環境に育ちました。
家庭を持ってマンションに引っ越して来ると、隣は何をする人ぞ??的な日常にすごく違和感を感じました。
もちろんここでも何家族かは、旅行に行くとお土産をいただいたり、お返しをしたりという一家も居るのですが、極端にコミュニケーション拒否される方もいます。
まぁ近所付き合いが苦手なのでマンションに住むという考え方もあるんでしょうが、ものすごく愛想のいい小学生もいれば、会釈しても無視されるサラリーマン風のオジさん、、、。
と書くと、このオジさんなんかは非常に極悪な人柄に聞こえますが(笑)、普通に話をする機会なんかがあれば、たぶん普通の人だと思うんですよね。
大人のケンカでもそうですが、完全にコミュニケーション不足の問題。
自己主張というか、客観視できない思考に固まってる事が多いんじゃないかな。
それなりの人生経験もあるんだし。
デザインの仕事でもデザイン作業とか已然に、コミュニケーションがきちんと出来ているかどうか?
が最も重要視されています。
言い換えれば、そこをひも解いていく作業もデザインの一環。
ここを無視してはブレイクスルーできないというか、ここがこの仕事の面白さの醍醐味だと思います。
普通に気持ちを前向きにさせるコミュニケーション力は大事。
じゃないと成功しない。
以前何かで読んだ東京のデザイナーさんは、タクシーを降りる際にほんの少しだけ料金を多く支払うらしい。(10円とかそんな感じですが)
ちょっとだけ気分が良くなったドライバーが、次の乗客にも無意識に気持ちよく接し、その乗客も気分良く乗車、その次の人も、その次の人もと、連鎖が続いて行く、、、、。
やり方は別として、ちょっとでも世の中が明るくなる努力というか、そういう波紋の事考えてる自体面白いな、と思いました。
僕も出来ているか分かりませんが、人を気遣う心や、気の回し方って後に大きな力を生むと思います。
このところ仕事の資料として、学校案内や会社案内を見る機会が多いのですが
たまたま芸術大学系の学校案内を何校か拝見。
流石芸術系というか、いや芸術系に限った事じゃないかもですが、
最近の大学案内は凝ってるんですよね。センスが良いというかやはり志願者に直結するものなのか、
デザインだけ見てもよく出来ています。
僕も一応芸術系大学(中退ですが、、)に在籍していたもので母校の案内も見つけましたが、
これが一番凝ってなかった、、、^^;
入試問題とかも思わず見てしまいましたが、あんまり大きくは変わっていなくすごく懐かしく思えました。
てっきりMacとかのアプリケーションで受験とかもするんだろうなと思っていましたが、
未だにポスターカラーとかの色彩構成やデッサンみたいで、なんだか少し安心しました。笑
そういえば美大を目指しはじめた高校生の頃にはじめて自分で買ったアート本。
『ALEXANDER CALDER』の作品集ですが、高校生に4000円近くの本はすごい高級品に思えました。
なんとなく雰囲気だけでもこういう本を持ちたかっただけなんですけど、作品は素晴らしく
モビールもそうですが鉄の彫刻の力強さと絶妙なバランス感覚が刺激的でパワーあるんですよね。
何も知らないのに一目惚れで買ったこの本は、いまでも大事に持っています。笑
そういえば同じく一目惚れしたプルーヴェの椅子も鉄の脚部はカルダーの影響みたいで。
言われてみると感じも似てますね。
直感で好きなものって、歳をとってもあんまり変わらないんでしょうね。
鳴門ロケーションの媒体とは、少し意味合いは違いますが…。
いちおう、その場所でしか機能しない広告。
これ初めて見たときはゾクッとしました。
海外って、媒体のこういう使い方多いんですよね◎
これ、ずっと探してるんですが日本では扱ってないのかな?
なかなか見つからない。
『roadkill toy』。
その名の通り、車にひかれた動物達のちょっとかわいそうなプラッシュ(ぬいぐるみ)なんですが、
内蔵とか飛び散っちゃってます・・・^^;
確実に動物愛護団体からクレームきますね、これ。笑
賛否両論なんでしょうが、企画の視点が面白い♪
ちょっと悪趣味だけどカワイイ。インテリアにいかがでしょうか??
先日1日、劇場に『Transformer 2』見に行ってきました。
映画の日&レディースデーと重なってか、平日 なのにすごい人、人、人。
最近は映画館もすごい快適なもので、レンタルよりも劇場派の人も増えてますね。
しかしこの映画館、よく見ればこの『transformer』に『ターミネーター4』、『エヴァンゲリオン』。
おまけに『ガンダム』まで、、、。ロボットばかりの公開作品!笑
ロボットブームなんでしょうか?
肝心の映画、CGはスゴいんですが全編通してCGなので逆にちょっとおなか一杯でした。
しかし変形シーンは相変わらずスゴいです。
これはリアル版なんですが、便乗してか、こんな変形する車もあるみたいで。
この車、色といい、デザインといい、モロに意識してません?
しかしどっちもDysonの掃除機に見えるのは僕だけでしょうか???笑
梅雨の中、徳島県へキャンプに行ってきました。
その途中に、鳴門海峡の鳴門ミュージアムに立ち寄ったんですが
渦がガラス越しに見れる大迫力な施設で
大人も子供も、延々と廻る渦に釘付けでした。
でも僕は、職業柄こっちの方が…笑↓
なんてことはない、ただの広告枠なんですが
鳴門の渦を見れる歩道に設置されてるのが面白い。
ニッチすぎてガラ空きな媒体だったのですが、それでも地元土産の広告がチラホラと掲載されてました。
なんて面白い枠!!
直近で渦が見れる、このオンリーワンなロケーションは
そこでしか機能しない広告を作るには、もってこいな場所だと^^
う~ん、例えば洗濯機の広告とか?
都会の枠もいいですが、地方の観光地に設置されてる枠も
その土地ならではの特徴を生かせば、いろいろ面白いものができそうですね^^