年末にむけた案件の打ち合わせで札幌へ。
食に関わる案件ということで、同行したクライアントと札幌の食を体感し、
独自にも調査しました。
次の日は飛行機の時間までにモエレ沼公園を弾丸視察。
もう一方の山にも登りたいといい、同行を私に断られ(モエレ沼公園広すぎて…)、
単独で向かった彼女は、その後降り出した大雨に一人ずぶ濡れに。
私は一人ピラミッド内にいたため難を逃れました。
イサム・ノグチの思想に思いを馳せつつ、滑り込みで札幌二条市場へ移動。
札幌打ち合わせ&視察を終えました。
Archive
神宮前にオープンしたギャラリー「CLASS」のオープニングで、
国内外で活躍するアーティスト、中村譲二さんの個展がはじまりました。
2/24まで開催されていますので、
お近くにお越しの際は是非訪れてみてください。
CLASSでは今後、写真展やイベントなどさまざまな動きがあるようなので、
とても楽しみです。
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CLASS OPENING EXHIBITION
“MOON RIVER – Joji Nakamura
FEB 15-FEB 24 2019
HOUR:12PM-6PM
balanceも少しだけお手伝いしております。
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CLASS
5-12-7-B1F JINGUMAE SHIBUYA,TOKYO
https://www.instagram.com/classatskool/
天満付近に打ち合わせでいったついでに、
5月にオープンしたくらわんか餅の世界天満店へ。
今回は天満店限定の「アイスジェラートモナカ」をいただきました。
白玉トッピングで。
モナカ、こし餡、ジェラート、どれも上品な甘さがとてもおいしく、
駅に行くまでに、あっという間に食べてしまいました。
まだまだ暑い日が続きますので、
天満のおいしいアイスジェラートモナカで涼しくなってみてはいかがでしょうか。
もちろん、名物のくらわんか餅もおすすめです。(こちらも冷たいです)
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くらわんか餅の世界 天満店
〒530-0041
大阪市北区天神橋4丁目5-2 エンゼル天満101
○営業時間/ 11時30分〜19時30分(無くなり次第終了)
○定休日/ 水曜日
○電話番号/ 090-8826-0779
http://kurawankamochi.com/
突然ですが、最近やってみてよかったゲームの紹介します。笑
PS4の「Detroit Become Human」。
人間そっくりのアンドロイドが、当たり前のように人々の生活の中にいる世界。
“機械”であり、感情がないはずのアンドロイドの中で、意思を持つものが現れ始める…というストーリー。
3人のアンドロイドを主人公として操作します。
このゲーム、自分の選択によってストーリーがどんどん変化していきます。
100人がプレイしたら、100人が違う道をたどりながら結末に向かう、
それくらいに、細かく話が分岐していくのがすごいところ…!
「人生は選択の連続だ」と言う名言がありますが
まさにそのとおり、常に選択を強いられた状態なので、緊張感もあります。
良かれと思った選択で、胸が苦しくなるような展開になってしまったり
結構考えさせられるシーンも多いです。(ゲームなのに!)
映像もとても美しく、「いつかこんな時代がやってくるんじゃないか??」と
思えるくらい緻密に世界観がつくられてます。
人肌の質感や未来の街を眺めているだけで楽しいです。
このゲームを一言でいうと、“オンリーワンの映画”。
自分だけの映画を作り上げる感覚。
おもしろいのでぜひやってみてください!
今年に入って人生ベスト50本に入る映画に出会いました!!それも、2本も。
『ロープ〜戦場の生命線〜』と『君の名前で僕を呼んで』。
後者は現在上映中です。
※上映が始まって1ヶ月経ったので、観に行かれる方はお早めに。
まずは『ロープ〜戦場の生命線〜』の感想から。
脚本最高、役者最高、ラストの爽快感が最高な映画です。
特に主役のベニチオ・デル・トロが最高!!かっこいい!!
(※ネットから画像を引用させていただいてます。荒くてすみません)
以下、あらすじを。
停戦中のバルカン半島で、村の井戸に死体が投げ込まれます。
村人たちの生活用水を取り戻そうと、
国際援助活動家の主人公たちが死体を井戸から引き上げるためにロープを求めて彷徨う、というストーリーです。
ただ、ロープが必要なだけなのに、それがなかなか手に入らない。
映画館で頑張れ〜っ!と心の中で応援しながら見ていたら、ラストのシーンで笑顔になってしまう展開が待っていました。
余談ですが、おじさんになったティム・ロビンスの演技もたまらないので、
ショーシャンク好きな方、必見です。
次に、『君の名前で僕を呼んで』。
一言で言うと、初めから終わりまでずっと美しい映画です。
自然、風と光が通る豪邸、主役2人の容姿、街、服装、食べ物、音楽…
スクリーンに映る全てが本当に綺麗です。
そして、主人公の両親の愛情深さがこの映画のやわらかい空気を作り出している要因かなぁと思いました。
(※ネットから画像を引用させていただいてます。)
以下、あらすじです。
1980年代の北イタリアの夏。エリオ君とオリバーさんが恋に落ちるというお話です。
主人公のエリオ一家の元へ訪れた大学院生のオリバーが、エリオのお父さん(大学教授)の研究の助手として夏の間エリオ一家と共に過ごし、そこで2人は恋に落ちます。
この映画を見ていて気持ちよかったのが、主役二人がゲイであることに特に深刻に悩んだりする場面がなく、
エリオ君の両親もそれを普通に受け入れ、二人を優しく見守っているところです。
音楽もすごく良くて、画面の美しさをより引き出しています。
どちらの映画もここでは語りつくせないので、とにかく見て欲しいです。
とは言え、わたしの個人的な感想ですので、あまり期待はせずに。笑
寒い冬がやっと終わって、暖かい良い季節になりましたね。
先日、ふと思い立ってしまなみ街道を自転車で旅してきました。
普段、運動ゼロの怠けきっている体なのでしまなみ街道を渡りきるのは初めから諦め(笑)、
とりあえず行けるところまで走ろうと、今治からレンタサイクルで尾道へ。
橋の上は横殴りの強風でしたが、眺めは抜群!
(高所恐怖症の方には少し辛い高さかもしれませんね。。)
途中に休憩を挟んでは美味しいものを食べ、イルカを愛で、砂浜に寝っ転がり、
終始歌を歌いながら自転車旅を楽しみました。
…そして案の定、運動ゼロの体は中間地点より前で既に足が筋肉痛痛でしたが、
そこはSMAPの“がんばりましょう”を歌いながら頑張りました。笑
すれ違うチャリダーさんたちとは山登りの時と同じく「こんにちは!」と挨拶をするのですが、
あれってすごく気持ちいいですね。街ですれ違ってもまず挨拶することはないので。
そうして、なんだかんだで尾道まで完走できました◎
二日目は尾道観光&厳島神社へ。
尾道の街はのんびりとした空気が漂っていて、商店街には美味しいものが色々あるし、
高台からの眺めは最高ですし、人は親切だし、心が洗われました。
旅の最後は厳島神社へ。
宮島に行ったら揚げもみじ饅頭を是非食べてみてください◎
外はサクサクで中のあんこがホクホクあったかく、とても美味しかったです。(※写真撮り忘れましたが。)
というわけで、2泊3日の旅は終始、自由時間で楽しめました。
自転車を漕いでる時って無心なので、頭空っぽにできてリフレッシュ度はかなり高いです!
自転車一人旅、おすすめでございます^^
年の瀬に駆け込むようにブログを書いております。笑
10月から発売されたしょうが百花の新商品のお話を少し。
石けんに続いて化粧水とオイルができました!商品名は写真の通りです。
『よもぎと檸檬マートルのハーブ水』と『果実のオイルエッセンス』。
石けんと同じように商品名が内容をそのまま表していて、素材からこだわって丁寧に作られています。
キャップを外すと爽やかな香りがほわっと漂ってリラックス効果もバッチリですよ◎
優しい使い心地で敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめです。
↑ミニサイズのトライアルセットも◎
お近くの東急ハンズやwebサイトで是非チェックしてみてくださいませ。
『しょうが百花 化粧水とオイルエッセンス』
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あっという間の2017年でしたが、(10月発売の商品を今頃ブログに載せているくらい、なんだかバタバタしていたような気がします。。。笑)弊社も明日の大掃除で仕事納めとなります。
2018年もこちらのブログ共々、株式会社balanceをどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさま良いお年をお迎えくださいませ^^
本日、南森町のアートカクテルではじまった、
くらわんか餅の世界のお仕事で、
パッケージやツールのイラストをお願いしていた栗田有佳さんの「シャケの切り身展」へ。
『シャケの切り身=鮭の一部』ではなく、『シャケの切り身=シャケの切り身』という考えのもと制作されているという独特の世界観。とてもおもしろかったです。
270×180㎝の超特大・シャケの切り身ライブペインティングは明日完成とのこと。
仙台在住ということでなかなか作品を直接見る機会もないと思いますので、
この機会に是非。
シャケの切り身展
会期: 2017年11月18日(土)〜2017年11月23日(木)
営業時間: 13:00~19:00 *日曜は17時まで
入場料: 入場無料
http://www.art-cocktail.net/exhibit-event/detail/173
とあるお仕事で湘南エリアへ。
おいしいご飯に美しい海、
新しいものと歴史あるものが交じり合う文化。
都心からの程よい距離、リセット感。
はじめて行き、いろいろな場所をまわりましたが、
多くの人がこのエリアが好きな意味がわかりました。
住みたいです。
手前味噌でたいへん恐縮ですが、
とても嬉しかったので紹介させてもらいます。
新年お披露目したGSユアサさまの周年広告が
新聞社ギャラリーにWEB掲載していただきました。
嬉しかったのは読者モニターの感想。
以下転載
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【読者モニターの広告に対する感想】
電気と花の取り合わせが斬新で好印象でした。(男性30代)
美しく控えめな広告で好印象な広告である。文字の大きさ、文字数が適当で伝えたいことがよく理解できる。(男性50代)
しっかりした歴史のある安定した優良企業の広告として品もあり、また美しさ、抑えた全体の印象は素晴らしいですね。自社に自信がなければこういう広告は打たないと共感します。(男性60代)
まるで一流デパートのウインドウを飾るような素敵な花、背景の色と相まって一枚の絵みたい。だれもが目を留める広告に仕上がっている。社名も控えめに書かれてはいるが花の効果かしっかりと頭に残る。こういう広告はとてもセンスがある、作った人に脱帽。(女性50代)
こんなに美しい広告だと、思わず見てしまいます。(女60代)
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京都駅新幹線ホームから始まったマスPRなので、
小難しいアプローチよりも、単純にホームにたった方々に
晴れやかな気持ちになってもらえればと考えたデザインでした。
バッテリーの力で花が光ってたり、電池の語源からひもとく背景アイディアもありますが
やはり美しい花は万人さまの良き反応を得られました。
読者モニターの感想を見られるのいいなと思う、週の終わりの出来事でした。