もう5月末のお話ですが、ヤン富田のライブに行ってきました。
ライブに行くわりには、スティールパン、HIPHOPの人、ドゥーピーズ、モンドミュージック
という思いつきな印象だけで、そこまで詳しくは知らなかったんですが、ライブはパルスの洪水
ロマンチックなシンセサイザーの音色は、5時間に及ぶ宇宙旅行でした。
もともと僕も電子音が好きな方ですが、記憶に残る最初のルーツはおそらくこれかな〜。
当時はビデオゲームって言われていましたね。同世代なら一回はお世話になるカルチャー。
これが90年代に入ると、シンセサイザーもちょっとオタク層にしか受け入れられなかったのか、
こんな雑誌もありました。
企画がアヴァンギャルドすぎて確か2,3巻くらいで廃刊になったような、、。
だってアイドルとビンテージシンセですから、フェティッシュも度が過ぎていません??
そんな素晴らしい影響もあり、見様見真似でコツコツ収集もしたこともありましたが、
今や手元に残っているこの1台を思い出し触ってみました。
音はもちろんですが、デザインもいいんですよね、これ。未だ中毒者も多い名機。
シンセサイザー愛といえば、こちらもRoland名機を抱える、ビンテージ愛溢れる写真^^
ビーツインターナショナルのインナースリーブから。
この時期の英国音楽には個人的にも深い思い入れが。
そういえばスタッフに教えてもらったiD-JAPANの動画、
アシッドハウスが出てきた当時の英国周辺の熱狂ぶりをまとめた興味深い内容。
そんな英国に思いを寄せて。。。
Archive
レッツノートを使いこなし、新しいアイデアや価値観を生みすプロフェッショナル達が抱く志を、リレー形式でご紹介していくパナソニックの「Let’s note Owner’s Baton」の第2弾がスタートしました。
今回は企画と出演交渉、インタビュー撮影のコーディネートに、新たに古賀君が加わり、サイト制作もBalanceが担当させていただきました。
第2弾では、ご出演者が普段活躍されているビジネスシーンをもっとリアルに掘り下げたくって、無理をお願いして、情熱大陸風に半日ほど密着取材させていただく企画になっています。
第2弾のお一人目は、毎週朝のテレビ番組でもコメンテーターをされていた経済評論家の上念司(じょうねん つかさ)さん。勝間さんのビジネスパートナーでもあります。
上念さんは、とってもパワフルで、取材当日も半日の間に取材箇所も自由が丘〜芝大門〜秋葉原〜芝大門〜九段と移動。おかげさまで写真の撮れ高満載。お話も饒舌で面白く、上念さんだけで3本ぐらい作れそうな充実したロケ取材となりました。
詳しくはバトン企画を見てほしいですが、『“やる気”には2種類あると思っていて、「できたらいいな」程度の弱い“やる気”では、シビアさが足りない。僕はいつも「やらなければ死ぬ!」という強い“やる気”に突き動かされてきます(笑)。』という上念さんの言葉は、ずっしりと心に響きました。
最後には、第1弾にご出演いただいた勝間和代さんの勝間塾にお邪魔しました。塾開講の冒頭、勝間さんからもバトン企画をご紹介いただく心遣いにも感謝です。
この後も、その道の最前線で活躍されているレッツノートユーザーの方々が登場されます。「各界のトップランナーの方の貴重な時間に密着させていただき、貴重なお話しを伺える」この企画は、取材に行く私たちが一番楽しみにしている企画かもしれません。
乞うご期待!