手仕事、クラフト、アンティークのショップ、『趣佳』のサイトがリニューアルしました。
作り手の体温が伝わるような、熱の入ったプロダクトと、その審美眼にとまったモノだけを扱うお店。
最近こういうクラフトもブームになってきていますが、『趣佳』の特長は、単なる面白い
商材の扱いだけではなく、例えば作家さんであれば現地のアトリエや工房に向かい、
職人やデザイナーの裏側、すなわち「モノづくりのこだわり」まで追っていく姿勢でしょうか。
balanceでは、ロゴや小型グラフィックをはじめ、サイトもお手伝いさせていただきました。
キャラクターは、このお話いただいた時から個人的には一目惚れしてました
yamyamaキカクさんにお願いしました。
あまり甘くない『趣佳』のトーンの中で絶妙な存在感を出していただいたと思います。
プロダクトイメージと動画は石田さんに。
モノをつくるこだわり、ストイックな現場の空気感を感じていただければ嬉しいです。
まだ商品は充実しているとは言えませんが、ゆっくりと増えていきます。
またbalanceオススメのあんなものや、こんなものも取り扱うかもしれません。笑
生活になじみ、ずっと使っていきたくなる、愛着のあるモノたち。
丁寧なものづくりを少し感じていただければ嬉しいです^^
syuca.jp
Archive
オランダ発のマニュキュアブランド「KOH」のビジュアルデザイン。
西洋人はスキンケアすることと同じくらい、
爪のお手入れもビジネスマナーとして大切なことと思っています。(らしいです)
それに比べ、日本人は爪のケアはさほど意識されてなく…
そんな日本の爪事情に、「爪本来のナチュラルな輝きを取り戻して欲しい」という
アジア代理店の社長さまの想いのもと、デザインを進めていきました。
サムカラーなかわいいボトルに、ブラックベースでエッジを効かせたデザイン。
黒猫も入れて、ウィットなイメージに引っ張ってもらいました…^^
ブランドコピーは、いつもお世話になってるプランナーさんに書きおろしてもらいました◎
ビジュアルバナー
ブランドカタログ
爪の手入れをする訳もないバランスの二人は、終止手を隠しながらの先方さん打ち合わせでした^^;
グラフィック社から発売された『使い方がうまい! 紙もの・紙加工ものコレクション』
に2点ほど、balanceも掲載いただきました。
これと、これですね。
ファンシーペーパー、クラフト紙からチープな紙、工業用紙、産業用紙まで、
紙づかいが抜群な作品と型抜き、折り加工、タック加工、ホットスタンプなど
参考にしたい紙加工作品の貴重コレクション!
『デザインのひきだし』での読者アンケートでも、圧倒的に要望が多いのが
「紙のことをもっとしりたい」という意見。仕事でも、個人的な趣味としても、紙ものが好きな人、
紙もの、紙加工されたものをつくる人は数多くいます。
そこで、さまざまな紙をうまく使いこなした紙ものと、紙に上手に加工を施して
つくられた紙加工ものを集めて掲載。
自分で優れた紙もの/紙加工がされたものを探さなくても、これ1冊あれば、
デザインに参考となるたくさんの紙ものが掲載されています。読者のデザインソースとなる資料集です。
2012年4月発行
B5判 並製
総216頁
定価:本体2,800円(税別)
ANONIWAさんとタッグを組んだ、JTBさん「女子旅つくるプロジェクト」のディレクションワーク。
女子向けのビジュアルってほんと難しいというか、ふだんの考えから逸脱しないと
なかなか良いものが生まれないなと、今回も痛感。。。
つくり始めのころは、空は青、地平線は緑、みたいに写実的なカラーリングだったんですが、
抽象的なカラーリングにした瞬間、手応えのあるビジュアルになった気がします^^;
ファッションイベントの現地ブース。女子パワーに圧巻でした。。。
と、ウェブの方も公開していますー^^
お世話になっておりますナニワの広告代理店、ライズ広告社さんの
コーポレートサイトをリニューアルいたしました。
古きを重んじ、新しきを知る。
そんなハイブリッドな社風がテーマのWEBサイト。
中でも、バナーにもある『とことん話せる広告会社』コンテンツ。
これが、まさにライズ広告社さんの社風を表現した紙芝居コンテンツとなっております^^
ナニワのハイブリッド感を是非ご覧ください。
ヘタクソな初期のコンテ、残ってました^^
株式会社ライズ広告社
宝塚医療大学さんの学校案内をつくらせて頂きました^^
医療系の専門学校とは違い、一般社会人としての教養も身につけることができる大学の特色を
濁らせることなくストレートに伝えたビジュアルに。
じつは、デザイン業界入って初となる学校パンフのお仕事だったんですが
代理店さん、学校事務の方々のおかげでスムーズにフィックスしました^^
長い間おつかれさまでした!