是が非でも映画館で観て下さい!!『愚行録』。
特に妻夫木聡が良い!満島ひかりも最高!
みんな怖かったけど、平田満には癒されました。
後味の悪さも最高です。笑
映画を観ると、人間って良いなとか、面白いなとか思いますが(その反対ももちろんあります)、今回の感想は「人間って、怖。」でした。
オススメです。
もうすぐ上映も終わりに近づいています。
是が非でも映画館で観て下さい!!(←2回目)
原作も読もうと思います。あ〜、でも怖い。。笑
堺市にあるアルフォンス・ミュシャ館「ミュシャと新製品の誘い」の取材ロケに行ってきました。
アルフォンス・ミュシャは、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。
ミュシャという名前から、「女性だと思っている人が多いが、実は男性なんですよ」と説明を受けました。
なぜ大阪の堺市あるかというと「カメラのドイ」の創業者・土居君雄さんが、ミュシャ作品をこよなく愛し、コレクションされたそうで、1990年に他界された時に、ご夫人の満里恵さんが新婚時代を堺の浜寺で過ごされた良き思い出から、1993年に堺市に寄贈されました。
土居さんは、ミュシャ以外にも名車BMWを長年にわたり収集され、こちらも堺市に「ヒストリックカーコレクション」として寄贈されているすごい方です!*有料で借りられるそうです。
堺アルフォンス・ミュシャ館では、ミュシャの初期から晩年期にまでわたる作品を展示し、生涯にわたる創作活動を紹介していて、ミュシャの作品をこれだけ所有しているのは、世界でもここだけ。数ある作品の中からテーマを設け、年に数回入れ替えて展示されています。
人の目線を注目させる商業ポスターやチラシ・DMの原点、タイポグラフィなど、興味をそそります。今回は同時代に活躍した作家の作品も展示してあるので、同じテーマでもその表現の違いを見られるので、一見の価値ありです。
堺市と聞くとなんか遠いイメージがありますが、天王寺からJR阪和線の区間快速で一駅(7分)。駅から直結し徒歩1分と思っているよりも近いです。
正直私のようにそんなに芸術に興味がなくても、作品に対する造詣の深さや関心度合いが全然違ったので、出来れば学芸員さんのガイドツアーに参加をお勧めします。(ツアーガイドは、月に1回程度らいいので、もっと増やしてほしいですね)
(※掲載している写真は今回特別に許可を得ております。)
https://mucha.sakai-bunshin.com/
堺市立文化館内 堺 アルフォンス・ミュシャ館
〒590-0014 堺市堺区田出井町1-2-200
ベルマージュ堺弐番館2F~4F
電話:072-222-5533
たまには仕事と関係のないことを^^
先日、奈良へ鹿の角切りを見に出かけてきました。
なぜか勝手に年末年始の行事だと思っていましたが(笑)、カンカン照りで暑い中それは行われました。
たくさんのお客さんやテレビ局が見守る中、10数名の男性が場内に入ってきました。
ちょっと物々しい雰囲気・・・
鹿も漂う空気を察知して逃げ始めます。野生のカンっていうやつですね。。。^^;
場内は楕円形になっていて、その形に沿うように全員で連携し整列して鹿を追い込みます。
鹿もシンボルの角を切られまいと、とにかく跳ぶ!跳ぶ!逃げる!逃げる!!!!
「十字」という捕獲具を鹿の角にうまいこと掛けたら、その先に延びるロープを捕まえて鹿を捕獲します。
これが以外と難しそうで、何度も鹿に逃げられていました。
やっと鹿を捕まえたら、柱にくくり付けて男性6〜7名で取り抑えます。
抑えてるときも後ろ足の蹴りが入るので抑える方も必死!!
鹿の体力恐るべし!!
行司さんみたいな人が角をノコギリで切って、観客に披露します。
これが合計3ラウンド行われるので、鹿も男の人たちも一時休息という場面も。
切られた角は奈良の野菜と一緒に大事に祀られていました。
鹿も闘う男の人たちもみんなド迫力でかっこ良かったです!!
奈良の穏やかな空気の中で勇ましい鹿VS男たちの闘いを見ることができて、なんだか有り難いものを見た気がします◎
わたしは何もしてないですけど、その日のお酒は美味しかった〜^^
昨日、KKG(韓国観光広報ガールズ)の就任式&ミーティングがありました。
関西コレクションでの告知でしたが、ネット時代を反映して、応募は全国からしかも幅広い年代の方にご応募いただきました。
ご応募頂いた皆さん、忙しい中、オーディションにご参加頂いた皆さん本当にありがとうございました。
書類選考の段階から、KKGに対する熱い思いが書き綴られており、また面接では、いきなり韓国語での自己紹介やら手作りの韓国PRシートを持参に、審査員もビックリ!KKGに対する熱い思いがビシビシ伝わってきました。
書類選考〜1次面接、SNS審査、2次面接を経て、600名を超える応募者の中から、KKG7名とKKGジュニア(高校生4名)が決定。昨日の就任式となりました。(*3名は都合により欠席)
裏話としては、広報ガールズなので、複数名と考えていましたが、こんなに多くは予定してなかったのですが、応募者の熱意がすご過ぎて、最終韓国観光公社さんの英断で11名となりました。
就任式のあとは、早速済州島ロケについてのミーティング。そして親睦を深める食事会(もちろん韓国料理!)で盛り上がりました。
今後のKKGの活躍にご期待ください!
レッツノートを使いこなし、新しいアイデアや価値観を生みすプロフェッショナル達が抱く志を、リレー形式でご紹介していくパナソニックの「Let’s note Owner’s Baton」の第2弾がスタートしました。
今回は企画と出演交渉、インタビュー撮影のコーディネートに、新たに古賀君が加わり、サイト制作もBalanceが担当させていただきました。
第2弾では、ご出演者が普段活躍されているビジネスシーンをもっとリアルに掘り下げたくって、無理をお願いして、情熱大陸風に半日ほど密着取材させていただく企画になっています。
第2弾のお一人目は、毎週朝のテレビ番組でもコメンテーターをされていた経済評論家の上念司(じょうねん つかさ)さん。勝間さんのビジネスパートナーでもあります。
上念さんは、とってもパワフルで、取材当日も半日の間に取材箇所も自由が丘〜芝大門〜秋葉原〜芝大門〜九段と移動。おかげさまで写真の撮れ高満載。お話も饒舌で面白く、上念さんだけで3本ぐらい作れそうな充実したロケ取材となりました。
詳しくはバトン企画を見てほしいですが、『“やる気”には2種類あると思っていて、「できたらいいな」程度の弱い“やる気”では、シビアさが足りない。僕はいつも「やらなければ死ぬ!」という強い“やる気”に突き動かされてきます(笑)。』という上念さんの言葉は、ずっしりと心に響きました。
最後には、第1弾にご出演いただいた勝間和代さんの勝間塾にお邪魔しました。塾開講の冒頭、勝間さんからもバトン企画をご紹介いただく心遣いにも感謝です。
この後も、その道の最前線で活躍されているレッツノートユーザーの方々が登場されます。「各界のトップランナーの方の貴重な時間に密着させていただき、貴重なお話しを伺える」この企画は、取材に行く私たちが一番楽しみにしている企画かもしれません。
乞うご期待!
バタバタ状態がつづき、アップ遅くなりましたが、2月末のイベント企画案件アップします。
1月下旬、韓国観光公社の観光広報大使をキャスティングされている会社から、韓国観光公社が主催するイベントとして、韓国観光広報大使であるファションモデルの鹿沼憂妃さんを活用できる20〜30代の若い女性向けのプロモーションイベントを3月末までに実施できるプランの相談を受けました。
そこで、韓国観光公社が主催で、広報大使である鹿沼さんの代わりに韓国の広報活動をお手伝いしてもらえるPRガールの募集を行い、その発表の場を35,000人のターゲット層が集まるファッションイベント「関西コレクション」にする案を立案。キャスティング会社及び広告代理店の両ご担当者が韓国観光公社のご担当者に今後の展開の可能性も含めてご説明いただき、実施に至りました。最終的には「関西コレクション×韓国観光公社」企画としては、2月末のSSにスタートし、秋のAWにわたって実施することになりました。
まずは、『韓国広報ガールを略して「 KKG大募集!」』を2月28日「関西コレクション2016SS」(京セラドーム)で、インフォマステージを展開。
当日は、韓国観光広報大使である鹿沼憂妃さんに、ステージに登場していただき、韓国の魅力訴求とKKGの発足の発表と応募を自ら呼びかけていただきました。
3月末応募締め切りとなりましたが、韓国好きのたくさんの女性の応募がありました。
相談依頼からプレゼンからイベントまで、実質約1ヶ月のスケジュールでの実施できたのも、クライアントである韓国観光公社、仲介役の広告代理店、キャスティング会社、そして実施運営をお願いした関西コレクション制作委員会との連携作業があってこそ形となりました。
次回、AWを含めて今後の展開にご期待ください。(文中敬称略)
Takeshi Wada
先週、皆で事務所の大掃除をし、今年のバランスは仕事納めとなりました。
書類やらなんやらで、ごちゃごちゃだった事務所がすっきりしたおかげか
気持ちよく新年を迎えられそうです^^
今年のバランスは6人構成になったことで、大きな変化が生まれたように思います。
2016年は、今年よりももっと充実した年になりそうな予感がし、ちょっとわくわくしています。
2年目となる、私個人としましては、来年に向けての課題が山積みなのですが^^;
それさえも楽しんで乗りこえていけるように、頑張っていきたいと思います!
今年お世話になりましたみなさま、まことにありがとうございました!
来年もバランスを何卒よろしくお願いいたします^^
↑写真は先日、年賀状の素材として撮ったものです。(結局、年賀状としては使いませんでした;)
皆そろって写真を撮ったことが無かったので、すこし嬉しかったり。
全員、顔が見切れてるのですが。笑
それではみなさま、良いお年を^^
公開目前にしてお祭りタイアップの多い中、なにひとつついていけていないスターウォーズ関係ですが
ここにきて琴線に触れた良い書籍が発売になりました。
講談社発売の『STARWARS COSTUMES』ということで旧3部作のコスチューム写真集です。
装丁もちょっとした美術本のようですが、掲載写真も素晴らしく、ルーカスフィルムのアーカイヴを
今回あらためて撮り下ろした内容に。
保存状態もさるものながら、なかなか見れないカット多数でこれは価値のある内容だと思います。
そういえば2002年の『エピソード2』公開時に日本でも行われた
『ART OF STARWARS展』の図録もこんな内容で、、、、
展示物も素晴らしい内容でした。
よくわかんないタイアップやグッズはもういいから、またこういうのやって欲しい^^
はじめまして。バランスの新人、山野と申します。
と言っても…入社してもうすぐ1年が経ちますが^^;
5人の頼もしい先輩方に支えられながら、日々勉強、な毎日を送っています。
まだまだ半人前な私ですが、みなさまどうぞよろしくお願いいたします!
話は変わって、最近させていただいたお仕事をひとつご紹介します。
大阪・中之島にある隠れ家的パン屋さん、PARIS-h(パリアッシュ)さんにて。
2周年記念のマグネットにつづいて、今回はパンフレットを制作させていただきました。↓
職人さんのパンへの愛情が、これでもか!と詰まったものになっています。詳しくはこちら。
店頭にて通年配布しておりますので、よければお手に取ってみてください^^
ここのパンは、いい意味でどれも変り種。(そしてボリューミー!)
わたしも行きましたが、見たことの無いパンばかりで、選ぶのに毎回かなり迷ってしまいます。
その時間が楽しかったりするのですが^^
お味ももちろん、根強いファンがたくさんいるだけありとってもおいしいです。
みなさまも大阪にお越しのさいは、ぜひ立ち寄ってみてください。“食べたこと無い!”に出会えます。
10月の最終週と少し前のお話ですが『東京モーターショー2015』のJTEKTブースにて
グラフィック、映像、プロモーションツールでお手伝いさせていただきました。
規模感の大きさや演出の豪華さはどこのブースも素晴らしく、日本の展示会でも花形だけありますね。
準備はさかのぼること梅雨くらいから、イメージの擦り合せとコンテンツ内容を検証を繰り返し、
動作チェックやプレゼンテーション内容を何度も重ねて行きました。
開催当日は動員数も多く、良いプレゼンテーションの場に関係させていただいたと思います。
『世界のあたりまえをつくる』というメッセージの企業ゆえ、伝える方法は難しかったものの、
クライアントはじめ、代理店さん&オールスタッフさんの一体感ですごく良いブースになったと思います。
そして会場の空気感を少し^^
来年度もよろしくおねがいします。