Archive

Archive for the ‘holiday’ Category
2009.9.16 at 00:03
TITLE: 豊作


balanceは畑を持っています。

というのはウソですが、先日小中学校の同級生から「いも堀に来ないか!」
とのお誘いがあり、行ってきました。
イモ堀なんて小学校依頼です。


程よい大きさの畑には、たくさん野菜が。
オクラがなっているのとか、初めて見ました。



こんなの見るのも相当久しぶり^^



軽トラを操る子供達。 

実は畑の前が偶然にも僕の通ってた高校なんですが、これも卒業して以来かなー。
のどかな風景と懐かしい校舎にタイムスリップしまくりで、、。

採れた野菜はみんなでバーベキューをしていただきましたが、どれもこれもホントおいしい。
通学してたときはなんとも思わなかったんですが、こういう環境もいいですね。ちょっと羨ましい。



畑仕事の似合う同級生、YPくん。
めちゃめちゃ良い2児のお父さんです^^




2009.8.30 at 20:58
TITLE: 橋めぐり

先日、これに乗ってみました。

大阪生まれの、大阪育ち、そんな人はまず乗らないと思いますが(笑)
何故か無性に乗りたくなって予約までしての参加。


川から見るとなかなか美しい大阪ビジネスパークからスタートし


中之島を越えたくらいの水門。
水しぶきを上げながら水上へ上がってくる門はなかなかのショータイム。笑



途中、こういう橋を何カ所も通過するんですが、頭が擦れそうです。


こういう機会でもなければ、橋をこのアングルで見る事もないでしょう。
歴史ある橋は良い感じの重厚感!
しかしセレブ感たっぷりのクルージングとはほど遠く、いつ橋の上から空き缶を
投げられるかが心配、、、。しかしこのスリル感が大阪。笑


そして船は道頓堀川へ、、、、。
さすが大阪のド真ん中!川のまわりには35度近い夏日なのに、ベタベタいちゃいちゃと、
気持ち悪いカップルでいっぱいです。この暑さに強いヤンキーの多さが大阪。



さらに戎橋へ。なんと橋のパーツをよく見ると、お好み焼きの「コテ」になってる!!
このコテコテ感が大阪。


最後は全国区なグリコ看板横を通過して、、、。


このエイリアンでも出てきそうなドックに入ります。

このコース50分、実際は橋が多いだけにめちゃ涼しく、普段仕事で通るエリアが大半なのでこういうアングルは新鮮でした。
ただ船上の方9割がガイドブック片手でしたけど、、、笑


2009.8.16 at 00:13
TITLE: 交通科学館

鉄男の息子を連れて交通科学館へ。

小学校以来かな?近所なんですが、大人になってからは行く機会もなく30年ぶりくらいに行ってきました。
乗り物の歴史が実物展示含め、一目でわかる大迫力さ!


初代新幹線、通称0系なんですがやはり新幹線といえばこのデザインかなー。
今見るとノスタルジーなんだけど、当時の斬新さは凄かったんでしょうね。


いろんなノベルティーも断トツ多いです。
これ当時のPeaceのパッケージも特別仕様。


子供の影響か、こういうジオラマもちょっと楽しい^^
日が暮れるとビルに電飾が着き、列車も点灯したり、こまかい演出部分まで凝ってます。


歴代の広告コーナーなんてのもありました。
いわゆるバブル期の広告、なんかロマンというか夢がありますね、、。
こういう広告に夢を託す時代、また来ないかな。笑


やはり子供中心で館内は溢れかえっていましたが、ちょっと小学生の記憶も
戻るような懐かしい場所もなかなか良いものです。

しかしどこのお家でもそうですが、お疲れの中、自分の子供に少しでも良く見えるポジションをキープしてあげたり、暑い中の肩車におんぶ、なんか微笑ましいです^^
子供に対する酷いニュースも多い現代ですが、こういうの見ると安心しますね。
そういう自分達も小さい時にしてもらったんでしょうけど。笑



と、完全に家族サービスなお盆休みでした^^;

2009.8.11 at 13:30
TITLE: Amazing Thailand @Bangkok

タイのクラブで撮った超笑顔なこの写真。
ベットバーというクラブなんですが
店の名のごとく、フロアにベットが敷き詰められてます。

踊って疲れたら寝転がれるんですが、そのまま寝てしまいそうなくらい寝心地がいい!
音はアンビエントテクノが流れてて、タイ人のDJさんもこのロケーションに合わせました◎

ツーフロアあるんですが、もう一つはまさにクラブといったノリ。
そのフロアで踊り狂うインド人の若者。いい人たちでした。
アドレス交換したので、インドに行ったら案内してもらおう◎

このご時世、クラブもイメージが悪くなっていますが
健全そうに見えたバンコクのクラブで、音楽にも触れられた旅行となりました^^

2009.8.3 at 21:12
TITLE: Amazing Thailand 


ちょっとお早い夏休みで、6~7回目のタイに行ってまいりました。

相変わらず落ち着く気候で、バッチシほっこりしてきました(湿度が高いところ好きなんですよね^^)

今回は、首長族に会いにタイ北部へ。

というか、ツーリストでも村落に行ける事にビックリ。

写真撮るのも失礼なのかなぁと勘ぐりつつも、おばちゃんとパシャリ。不思議な雰囲気の村でした。

ここの村に滞在してました。タイ北部といえど暑かった。

 

ローカルバスで移動。ものすごく乗り心地悪いです^^;

リクライニングなしの、ほぼ90度の座席。

今旅行、写真を全然撮らずネタもないのですが

ゆっくり流れる時間を十二分に味わってきました。

次はバンコクナイトでもアップします♪

2009.7.1 at 18:05
TITLE: ロケーション


梅雨の中、徳島県へキャンプに行ってきました。
その途中に、鳴門海峡の鳴門ミュージアムに立ち寄ったんですが
渦がガラス越しに見れる大迫力な施設で
大人も子供も、延々と廻る渦に釘付けでした。

でも僕は、職業柄こっちの方が…笑↓
なんてことはない、ただの広告枠なんですが
鳴門の渦を見れる歩道に設置されてるのが面白い。
ニッチすぎてガラ空きな媒体だったのですが、それでも地元土産の広告がチラホラと掲載されてました。

なんて面白い枠!!
直近で渦が見れる、このオンリーワンなロケーションは
そこでしか機能しない広告を作るには、もってこいな場所だと^^
う~ん、例えば洗濯機の広告とか?

都会の枠もいいですが、地方の観光地に設置されてる枠も
その土地ならではの特徴を生かせば、いろいろ面白いものができそうですね^^

2009.5.6 at 19:15
TITLE: LIVE×GW

今年のGWは、音まみれな日々となりました^^
世間は不景気&インフルで、少しおとなしめな連休になるのかなぁと
思っていたんですが、やっぱりどこも人多いですね^^;
特に高速割引は影響大きかったような…、道路すごーく混んでました。

まず、連休始めの渚ミュージックフェステバルでのノゲラ(activia)のライブ。
前回に引き続き、ファンキーな音でした^^

続きまして、富士山の麓で開催されたGROUND BEAT
まだ少し寒かったんですが、昼間はポカポカで気持ちよかった~。

僕の大好きなアーティストのSONKITE

このパーティで友人が、ファイヤーパフォーマンスを。

そして、大阪に戻ってサイコビリー(ジャンルの名前)のライブに♪
このジャンルは、高校の時からよく聞いていたんですが、
簡単にいうと、ロカビリーとパンクを足したイカつい感じで
楽器編成にエレキベースじゃなく、ウッドベースが入るのがポイント。

と、まぁ音にまみれたGWでした。
しっかり休んだので、仕事スイッチに切り替えます^^

2009.5.3 at 22:43
TITLE: GW

GWも折り返し地点。
新種のインフルエンザのせいか、人ごみを避ける人も多いみたいですが、
それでも何処へ行っても人だらけですねー。 

一応混雑するところは避けてるつもりなんですが、近場でのGWを過ごしています。

 


 

改めて、大阪観光も面白いものですね^^

2009.4.14 at 23:38
TITLE: 竹田城

最近、天気いいですね~♪
もうTシャツ一枚で過ごせるほどポカポカ陽気で、とにかくどっかに行きたくなります^^

で、早速行ってきました、兵庫県の山奥に。
当初の目的は別にあったんですが、時間に余裕があったので
近くになんか見所ないかなぁと、ナビで観光地を検索してみると…
竹田城ってのがでてきたので、サクっと行ってみました。

着くと、そこには立派な城跡が!
石垣しか残ってない山城なんですが
急斜面にせり出した石垣の迫力や
城下町を一望できるほどの絶景で、見応え抜群でした♪
大阪城や名古屋城とかもいいですが、こういう手付かずな遺跡もいいですねー。
あまりに落ち着くので、ついつい昼寝までしちゃって
山降りる時は日が暮れちゃてました^^;

あ、南米にも似たような遺跡があったなぁ。
強引ですが、なんとなく似てる気も笑

とにかく竹田城オススメです♪

2009.3.9 at 02:13
TITLE: Japanese Beauty

週末は、金沢へ。
 ちょうどJRの広告で『Japanese Beauty Hokuriku』というきれいなポスターを見かけるのですが、
まさにタイトル通り美しいニッポン。

 


京都や奈良とも少し違う、古さとモダンさが融合していて良いところを凝縮した感じ。
見所もコンパクトにまとまってます。

 

 お目当てのひとつは観光地として人気のここでもあるのですが街全体がアートに理解があるというか、
いたるところにモニュメントとかもあり、古い町並みとのコントラストが良い感じです。


美術館の方、展示イベント以外のスペースは誰でも無料で出入りできて
膨大なアーカイヴも観覧自由という太っ腹さ。

 

近所のおじさんなんかもふらっと来て読書とか、なんとも羨ましい環境です。
こういう都市って文化的にも教育的にも絶対良い影響があると思うんですが、市とかにセンスや理解がないと
実現できないんでしょうね。海外では多そうだけど、、、、

 

見たかったダミアン・ハーストよりも、特にプリントでしか見た事の無かった
これこれが個人的には良く、ちょっと展示数が少なく思えましたが、その分をカバーしていました。


 

天気は悪かったけど気候もあたたかく、予想していた「雪の北陸」とはちょっとイメージが違いましたが、
非常に美しい魅力的な都市でした。

また行きたい^^