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Archive for the ‘works’ Category
2020.2.10 at 11:08
TITLE: サンガスタジアム by KYOCERA

週末は京都府亀岡市に誕生した、Jリーグ「京都サンガF.C.」のホームスタジアム『SANGA STUDIUM by KYOCERA』の杮落としプレマッチ観戦に。


 

普段は静かであろう亀岡駅周辺も約18,000人程の満員御礼で大混雑。

新築スタジアムということで、設備の美しさはもちろんですが、どこかしら和のエッセンスを用いた建築はほんとに美しく、そして席からフィールドまでの近さは大迫力でサッカーファンにはたまらないスタジアムでした。

 



 

『SANGA STADIUM by KYOCERA』という言うだけあり、京セラのネーミングライツとしてスタジアムが決定され、弊社はこのスタジアムのロゴデザインを制作させていただきました。

外観の大きな看板もですが、フィールド内のLEDのモーションロゴは感動的。。。。

 




 

まだまだ駅周辺は静かな亀岡でしたが、このスタジアム誕生をきっかけにサッカーファンはもちろんのとこ、賑わう街づくりのきっかけになれば嬉しいです。

 

2020.2.6 at 22:16
TITLE: はるやま×乃木坂46 フレッシャーズキャンペーン

昨日からオンエアされた、はるやまのフレッシャーズキャンペーン。

balanceは乃木坂46を起用した店頭グラフィックのキービジュアルを制作させていただきました。


 

年始すぐの撮影にもかかわらず、1ヶ月もない進行スケジュールでしたが、

とても楽しい撮影で記憶に残る現場となりました。



アートディレクションはADK松本さんはじめ、スチールカメラマンは福島 典昭さん

レタッチャーは北岡 弘至さんと、ベテラン勢の現場はさすがのひとこと。

CMは往年のあの名曲をアレンジした仕上がりに。

 

しかし乃木坂のみなさん、スーツ似合いすぎです^^

詳しくは店頭で。

 

キービジュアルはこちらから。

 

 

2019.11.25 at 17:43
TITLE: 進化したLEDが照らす、ゴッホの光と影

京セラの新しいLED技術『CERAPHIC(セラフィック)』は、これまでの青白いLEDとは全く異なり、太陽光に近い光を再現することが可能です。

それは明るく照らすだけでなく、例えばオランダの夕陽の光を再現。なんてことも可能です。
美術品に当てれば、これまで見れなかった表情やタッチ、筆跡までもが浮かぶように見せることができる。

これをヒントに上野の森美術館で現在開催されている、ゴッホ展の代表作にこの照明技術を取り込み、『技術協力』というかたちで新しい美術品の見せ方提示を、balanceと産経新聞社で企画実施しました。


 

実際施工時にも立ち会いましたが他の展示と比較しても、絵の具の盛りや、ダイナミックな筆跡まで、改めてゴッホという作家の命を削ってまで描いた迫力のある作品を浮かび上がらせることに成功していると思います。





 

これまで美術館にLEDは不向きと言われていた事に一石を投じる、実は今まで見たことのないゴッホ展。

お近くの人は是非この機会に、新しいゴッホ、絵画における展示の光を見てほしいです。

詳しくは、こちらから。

 

2019.9.2 at 18:48
TITLE: ようこそ、なりたかった私


GUNZEのTuche 19AWが立ち上がっています。

「ようこそ、なりたかった私」をキャッチコピーに、これまでより少し大人っぽく、

Tucheの世界観を表現したものとなりました。

ファストファッションには真似できない、繊維メーカーの本気を感じる機能商品は是非店頭、WEBで!

 


 


 


 


 

2019.8.7 at 16:55
TITLE: 湖池屋「L’ala pado ✖️吉本コラボ企画」


関西地区の認知と販売を強化する目的で、吉本のコラボ企画を株式会社関西ぱどの女性向けフリーマガジン「L’ala pado 」とそのウェブメディア「キラリ部」を使ったコラボ企画が8月1日にスタートしました。

関西吉本でブレイク中の「アインシュタイン」と人気若手コンビ「ネイビーズアフロ」の2組に、湖池屋の新生ポテトチップス『KOIKEYA PRIDE POTETO』(「本格濃厚のり塩」と「茶塩」)とお馴染みの『ポテトチップス』(「のり塩」「関西限定肉吸い味」)をプレゼンバトルしてもらう企画です。
「L’ala pado 」(4Pタイアップ特別号)をオフィスに配布。ウェブの「キラリ部」では彼らのプレゼンバトル動画5本をアップ。プラス「オフィスサンプリング」と「私!この味がええねん!」キャンペーンを展開しています。

わずかな打合せ時間で、2組ともそれぞれのコンビの独特の笑いを交えて、各商品特長を上手く捉えて表現するスキルには、本当に感心させられました。2組の🆚編は、打合せなしのほぼ即興です。*撮影現場ではもちろん、笑いの渦に巻き込まれていました。

キャンペーンスタート直前に「アインシュタイン稲田大好き芸人」の番組がタイミングよく放送されたり、出演した芸人さんが、媒体のキャンペーン告知のツィッター自身のツィッターでリツィートしてくれたりしたので、予想をはるかに上回る反響でスタートしました。1ヶ月の短期決戦ですが、結果が今から楽しみです。動画を見たい方はコチラからどうぞ。(配信8月31日までなのでお早めに!)

2019.4.4 at 15:10
TITLE: 京セラ関電エナジー合同会社記者会見


 

 


 

3月27日、京セラ株式会社と関西電力株式会社が、新築の戸建て住宅に太陽光発電システムを設置して電力供給する新会社「京セラ関電エナジー合同会社」を4月1日に設立する記者会見のお手伝いをさせていただきました。
記者会見会場は、大阪と東京をネットで中継され、担当した大阪会場には、在阪の各テレビ局や新聞社など多くの報道陣がかけつけました。

今回balanceが、新会社のロゴ制作に携わったことがきっかけで急に話が持ち上がり、すでに決まっていた会場の下見から参加して、記者会見本番まで20日間での作業でした。

 


 


 

限られた予算と期間の中で、こだわったのは照明です。特に会場に問題があるわけではありませんでしたが、関西を代表する両社の社長や経営陣が出席されること、新会社の輝かしい船出であること、数多くのマスメディアを通じて報道されることを考え、照明を入れたほうがいいとその場でご提案し、ご両社のご了承をいただきました。(*会場のご担当者の話では、こうした会見に今回のような照明の持ち込みは初めてでした。)

会見当日、朝からバックボードやステージの施工を始め、リハーサル後も報道陣が集まるギリギリまでイベント進行に合わせてMCの方や経営陣の方が、どう映るかを検証して照明の位置を何度も調整しました。
このニュースは、夕方のニュース番組や翌日の新聞の経済面やネット記事として掲載されましたが、翌日ご担当者から「バックボードにライトアップなど、プロの業、素晴らしかったです。早速、夕方のTVニュースで流れましたが、両社の経営陣がスターのような艶で映っておりました。」とお褒めの言葉をいただきました。

めちゃくちゃ緊張しましたが、評価いただけたのは長年にわたり、いつもお手伝いいただいている信頼できる施工チームのおかげです。

 

 



 


 

 

 

 

2019.3.11 at 15:06
TITLE: 全身で笑おう!

GUNZEのTuche 19SSのキービジュアルを担当させていただきました。

今回は「全身で、笑おう!」をキャッチコピーに、商品を体現すべく、弾けるような明るさと

いままでよりもカジュアルな世界観のキービジュアルとなりました。

 




 

モデルの表情と、写真の世界観が素敵です。

ぜひ店頭で!!

 

 

2018.11.26 at 18:31
TITLE: 砥石で、未来を磨いてゆく。

11月の上旬になりますが、2年に一度のものづくり企業の展示会『JIMTOF』が本年も東京ビッグサイトで行われました。

balanceでは今回も、工業砥石のパイオニア、MIZUHOさんの展示におけるアートディレクションでお手伝いさせていただきました。

 









 

MIZUHOさんとは今回で4回目。通算かれこれ8年目のお付き合いとなります。

8年経ってもブレない方向性と、真摯なものづくり姿勢と技術はほんとに素晴らしく、今回のプレゼンテーションも国外問わず大盛況での展示となりました。

 

 

2018.10.26 at 15:23
TITLE: 何年後の今でも

大阪出身のアイドル「JOYVANCREW」の2ndシングル『何年後の今でも』がリリースされています。



通常盤に加えてメンバー個人盤はロットも少ないので、今後レア盤になる可能性もあります。笑

 

タイトルや歌詞も良いですが、とにかく曲が良いので是非聞いてみてください。

この度MVもアップされたようで(弊社じゃないですが)、こちらもいい感じです♫

 



 

 

アイドルは見た目のキャラももちろんですが、曲が素晴らしいって大事です^^

 

 

2018.8.10 at 18:31
TITLE: 4人はアイドル

2017年、『楽しい』がたくさん詰まったバンに乗って、みなさんに新鮮で素晴らしいひと時をお届けする。

というコンセプトのもと集まった4人組アイドル 『JOY VAN CREW 』。

balanceでは彼女たちのアートディレクションを担当しました。

とても若い4人ですが、『エンターテイメントでお客さんを楽しませたい!』

という意気込みは非常に熱く、弊社の『デザインで価値観を変え、ファンを増やしていきたい』という

理念にも、どこか通ずるものがあるように思えました。


 

個人的にもなかなかアイドルのライブに行く機会もありませんでしたが、

知らないところで新しいカルチャーが生まれる場所は、何かしらいつもエネルギッシュですね^^

あ、iTunesでも視聴できますので是非とも♪




 

詳しくは、こちらを。