弊社のWEBサイト、2年ぶりに更新しました。
今まであまり公開してこなかった、制作上でのプロセスや業務フローも少し掲載し
シンプルかつ、全体的にわかりやすさを目指しました。
お手すきの時にでも見ていただけたら嬉しいです。
本日、ブルックスブラザーズの2017年春夏コレクションが発売開始になりました。
前年同じく、侍ジャパンの選手たちがモデルに。
本日発売の読売全国版。
現場で直に見ると、やっぱり身体も大きく背も高いので、とてもスーツが似合います^^;
一選手3分くらいの撮影の数少ないカット数でもビシッと決めていただき
いつもセレクトしやすく助かっております^^
グランドで見るユニフォームの一面と違って、スーツ姿のスポーツマンもそれもまたいいもんですね。
WBC優勝すること願います!
ロゴ、各種ツール、Webサイト含めお手伝いさせていただいている、
「くらわんか餅の世界」が正月期間に枚方T-SITEで
期間限定出店されるとのことで行ってきました。
店頭ポスター、告知などをbalanceでお手伝いさせていただいています。
ちょっといた間にも何人もの方が興味を持って訪れていました。
今回はくらわんか餅ではなく、
餅々乃ドルチェ「濃厚宇治抹茶と上品な餅食感ムース」と
「丹波黒豆黄粉と滑らかミルクの餅食感ムース」のセットを購入。
上品な甘さとモチモチの食感がたまりません。
特に女性受けが良く、リピーター多数とのこと。
1/9(月祝)まで枚方T-SITE1階正面玄関で期間限定出店されております。
是非足をお運び下さい!
http://real.tsite.jp/hirakata/news/2016/12/1-4.html
出店を見に行くついでに枚方T-SITEも見に行こうくらいのつもりで行ったのですが、
枚方T-SITEが面白すぎて家族で結局昼すぎから暗くなるまでいてしまいました。
まだ枚方T-SITEに行ったことのない方はこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。
以下プレスより。
広告デザインにおいては、その対象となる商品やブランドが持つ、競合他社にはない
「強み」を見つけ出し、インパクトのある表現を生み出すことが求められます。
そして、写真やイラストなどのビジュアル要素だけでなく、コピーと一体化することにより、
さらに強い表現力を発揮します。本書では、ビジュアルとの相乗効果によって
「言葉の持つ力」が発揮された、全国各地の広告事例を多数紹介します。使用書体の情報も記載。
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発売日:2016年12月刊行
仕様:B5 並製 総240頁
定価:本体3,200円(税別)
書店で見かけたら、是非ごらんください^^
大阪枚方に「くらわんか餅の世界」がオープンいたしました。
くらわんか餅というもの自体は、はるか昔の江戸時代からあったのですが、
ここのお店は現代のアレンジを加え、全く新しいくらわんか餅として売り出しておられます。
初回の打ち合わせで頂いたのですが、とても佇まいのかわいい高級和菓子でした。
製法、素材のこだわりや、ひとつひとつ手づくりなど、
オーナーさんが熱く語ってくれた中で一番驚いたのは、
冷やして食べた方がおすすめってことでした。
(お餅は常温で食べるイメージでしたが、冷やしてもとってもおいしい。)
そんなこだわりのお餅屋さんの店舗建築はTOFUさん
パッケージやショッパーツール、ウェブサイト、販促PRなど一式を
balance社にてやらせて頂きました。
出来上がりのお店はこちら。
パッケージは長く使っていくだけに、低コストを図りつつも、お餅の単価に見合った装いのあるものに。
図柄は「踊るお餅」をコンセプトに、仙台のイラストレーター栗田さんに書いて頂きました。
手で握ったおもしろい形状を包装紙に表現。
スクエアでかわいい4個入りバージョン。
和ドルチェもあります。これも驚きの旨さ!!
紙バックは、程よい主張にとどめつつ。
リーフレット。
オーナーがこだわりつくしたお餅同様、
それを収める箱たちも色、形、柄と幾度となく作り直し詰めていきました。
今回、デザインがたちすぎないことを意識しつつ、
無駄と思われる一切を省き、お餅のシズル感だけで構成しました。
リーフレットやポスター、ウェブなどのイメージ写真は増田広大さん。
淀川水系の清流でお餅を表現したいという狂ったオーダーや、トリッピーな写真も秀逸に撮って頂きました。
のれんの制作も、買い付けたデットストックの極鮫小紋の着物を
京都の染屋さんに直接持ち込みお願いしたり、一点ものにもこだわりました。
オープンして一ヶ月たちましたが、これからが楽しみなくらわんか餅の世界。
大阪枚方に寄られた際は是非お立寄ください。
くらわんか餅の世界
〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪2丁目17-1
○営業時間/ 11時〜18時
○定休日/ 月曜日、第二・第四日曜日
○電話番号/ 072-807-5899
え!?このタイミングで企画がひっくり返った??
ふざけんなバカヤロー!!
もう今日はやってられん、おい飲みに行くぞっ!!!
そんなドラマティックな展開で飲みに行くことも、ほとんどないbalanceでは
夜間の作業や、少し遅めにお越しのお客さまとともにチビチビ飲んでいます、これ。
『The CHOYA 』の3年熟成梅酒。
ちょっと濃厚なとろみと、芳醇な香りがとても美味しく、ついつい飲みすぎてしまい
その夜に熟成したと思ったアイデアを、次の日改めて見て、悲しくなることもしばしば。泣
そんなこんなで、この商品の新聞広告をお手伝いさせていただきました。
ロケ先は北新地の某バーですが、すごく雰囲気も良くステキな写真が撮れました。
お店の雰囲気だけでなくマスターのつくるお酒がビックリするくらい美味しく、
丁寧なお仕事でボトルを持つ所作も安定感がありますね。
世界初のISC金賞を受賞した、この梅酒。
お手頃な価格なのに、とても美味しい梅酒なのでみなさまも是非。
『これはもう、梅酒というよりチョーヤです。』(哲学的)
関係者のみなさま、ありがとうございました^^
フランス、アイウェアーの展示会SIRMOにて、
弊社ブランディングワークのovakeが出展中です。
2016AWから立ち上げのブランドで、
ジャパンプロダクトの高品質なアイウェア。
今シーズンは、チタン製のマテリアルやネイティブな装飾にこだわったクラシカルベースの形状。
タイプは跳ね上げ式など様々で、日本独自の技術が注ぎ込まれています。
日本製のアイウェアは、欧州でも気に入られていているので
今回もディーラーとの商談もスムーズにいけばいいですね。
balanceでは、ブランドネーミングからコンセプト、ビジュアル計画までを担当させて頂きまして、
この前のロンドンロケにて立ち上げのビジュアル撮影を行いました。
本隊ブランドのドキュメンタリーな撮影とは違い、こちらは現地でオーディションからロケハン、本番撮影と、いわゆるなプロセスを踏んだディレクションワーク。
ロンドン在住の旧友コーディネーターにお願いし、現地オーディションから本番までアテンドして頂きました。
そして、ロケーションはとにかく、壁、壁、壁と、背景のディティールにこだわりロケハンを。
あらゆる質感の背景を探して、ロンドン中を徘徊、、、
目指したのは、不可解なもの(人)として表現すること。
そこに、フォトグラファーのヨシダダイスケさんのエモーショナルなエッセンスが入れば、また新たな見え方になるかと期待しつつ、、、
1週間後、迎えた本番もロンドンらしい曇天から晴れにも恵まれ、いろいろとバリエーションもふめました。
仕上がりの写真たちはこちらから。
欧州ターゲットのovake
これから少しずつディーラーも増やしつつ、来季ビジュアル展開も考えていきたいと思います。
いつもタッグを組ませて頂いてる
建築デザイン事務所TOFUさんとの新店舗ビジュアル案件。
クライアントは中国の飲食実業家さまで、
日本の本場たこ焼き屋を青島に開きたいとのご相談を頂きました。
ロゴマークには、やはりタコは必須とのこと。
ふと、バランス元スタッフ○山君へのサンフランシスコ土産のぬいぐるみを、
頭にのっけた雑な写真を思い出し、
せっかくなのでアイディアソースにさせて頂きました。
それを、シュールでとってもかわいい育児日記の四コマを書かれてる
やまもとりえさんにオファー。
快諾のもとキャラクターを書き下ろして頂きました。
はじめはモノクロから始まり、、、
着色へと。
メジャー感というか、モールにありそうな雰囲気になってきました。
名前はタコ山くん。
誕生秘話なんてものも書いて頂きました。
生まれはスペーシーな感じだったんですね。
で、出来の良い 狂ったキャラクターなんで、
大阪の造型屋さんにFRPで制作して頂きました。
なかなかいい立体感。
息遣いを感じてきました。
持つとこのくらい。まぁまぁでかいです。
店舗は青島のショッピングモールにできたみたいなので、
今秋にでもきちんと日本の味が守れてるか、青島にチェックしに行きたいと思います◯
お仕事の内容はこちらから。
この季節にうれしい石鹸が出ました。
『薄荷(はっか)とオリーブのマルセイユ石けん』です。
しょうが百花の『生姜とオリーブのマルセイユ石けん』シリーズ第2作目の石鹸です。
ハッカ成分が含まれているので、お肌の表面が少しひんやりして、さっぱり気持ちの良い洗い心地です。
毎日暑い日が続いていますが、この石鹸で顔と体を洗ってリフレッシュしています◎
10g版は旅行のお供などで活躍してくれそうですね^^
お求めはお近くの東急ハンズへ。