本町の謎の露店で見かけて買いました。
太郎さんファンってわけではないんですが、事務所に表の顔があるのでなんとなく^^
全3種の中の、これはてっぺんに着いてる顔かな。
残すところは裏の顔一つ。
こういうのって真面目に探して買うんじゃくて、たまたま見つけて買いたいですね。
そいえば、よい物、長く持ってる物って、自分から探しにいって買ったもんじゃなくて
偶然見つけて買った方が多いなぁ。
一緒にいた友人は、600円のあやしさ満載の水晶買ってました。
物の好みは人それぞれですね~。
何を占うことやら^^;
こちら、検索つながり◎
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不況の煽りか、僕らデザインの仕事も「予算がない」からスタートするのが前提になっています。
「予算がないから良いものが出来ない」とか「思っているものが出来ない」とか、
悲観的なデザイナーさんや企業の意見も多い昨今。(重々わかりますけど、、。笑)
保守的な体制では、なかなか状況が良くなるとは思えません。
この先、潤沢になる事も見込めませんしね。
受注形態において、そもそも予め用意されている「デザインの予算」って何なんでしょうね??
その予算も何を基準に算出されているものかもよく分からない。
「見た目が良いにこした事はないけれど、よくわからないコストは抑えたい。」
結局、デザインに対する期待値も、企業からするとアバウトな感覚がまだまだ大きいんでしょうね。
なんか装飾的なにぎやかしと思ってる企業さんもまだまだ多いはず。
それを証拠にクライアントの担当者さんからも「デザインの事は良くわからないんですけどね(笑)」
と言われる意見も少なくありません。笑
この「よくワカラン」ものにお金を払ってもらってるんですよね、実際^^;
「予算が無いからできない」じゃなく、
「予算が少ないけど、良いものを作る」も、う〜ん悪くないんですが
デザイナーもそろそろ「きちんと予算を取ってもらう」努力をしないとダメなんじゃないでしょうか?
すなわち自分たちの仕事が、企業に対してどれほど効果的であるか。
担当する仕事において結果や効果、利益をきちんと示せれば、当然企業も潤う訳ですから
そのデザイナーも必要とされる。
企業から目に見えて、必要とされる意識感を持つのも、この仕事では大事なのかなと思います。
アウトプットだけでなく、フローをデザインすることも必要ですね。
お互い、しっかり潤わないと^^
↑これは、がっつきすぎ。スタローンではありません。笑