ここ最近、「新型コロ….」で始まるニュースやラジオが多すぎて頭が痛くなります、、、
この状況で経済活動がしづらい大人もたいへんですが、これから進学される受験生も同じようにたいへんだなと。
本来であれば志望する大学にオープンキャンパスに行って自身で体験できるところが、学校によってはオンラインのオープンキャンパスになったり、、、(仕方のないことですが、、、)
ただ関西でもポツポツとオープンキャンパスを始めらている大学さんがでてきて
弊社がお手伝いさせてもらっている同志社女子大学さんも、この夏やられるとのこと。
受験生のみなさんにとっては嬉しいニュースであると思います。
暗ーいニュースが多い中、そんな明るいニュースを伝えれること嬉しい限りです。
オンラインではでは決して超えれない、人間の五感的なものを大事にした
そんなメッセージを黒木陽子さんに書き下ろしていただきました。
写真は森嶋夕貴さん。
学生さんへのメッセージ広告ですが、大人にも、ちょっとでも、世の中が前に動いてることが伝われば嬉しく思います。
コロナの影響で2度延期されましたが、
6月11日、新風館がリニューアルオープンしました。
隈研吾氏による伝統と革新を表現した建築、以前お仕事でもご一緒したBEAMS JAPANなどの関西初上陸のショップに加え、アジア初上陸となる「エースホテル京都」、ミニシアター「
balanceではTHINK GREEN PRODUCEさんとともに、開業コミュニケーションに関わる提案から、コンセプトワーク、コミュニケーションツール、キービジュアル、Webサイトなどを担当させていただいています。(いくつかの実施事項はコロナの影響でなくなってしまいましたが)
コロナ渦の複雑な状況の中、開発関係者の皆さんや、ショップ、ホテルの皆さん、たくさんの方の思いや尽力でようやく形になったオープンとなりました。是非多くの方にお越しいただければ嬉しく思います。
また、6月21日まで、新風館に入ってすぐのPOP UP SPACEで「Shinpuhkan Story Exhibition」という形で、開発に関わる歴史や想いなどの展示を行っていますので、そちらも是非御覧ください。制作したConceptbookやステッカーも配布しています。
まだまだここがスタート、ということで、
今後も訪れる方、地域の方に愛される施設になるようお手伝いができればと思っています。
https://shinpuhkan.jp/
外出自粛で、最寄りのスーパーくらいしか行けなかった最近でしたが、限られた中で
ちょっとでも楽しみを見出そうと普段の散歩ルートを少し変えてみたところ、
偶然手仕事作家さんのアトリエを見つけた。
実演(というか作業場)されているので、単なる興味本位でガラス越しに覗いていたところ
『中でじっくりどうぞ〜』のお声がけ。
昔からデパートの催事(イメージ的には上層階)にいけば出会える手仕事作家さんのものづくり現場ですが
触手が伸びたのは、単純に歳をとったからでしょうか?
いや、しかし実物を手に取るとデザインの美しさと、手仕事の完成度に驚き
強度はもちろん、使い込めば表面も飴色に変わり、20年は使えますとのことで持ち帰り。
単純に日用品、生活使いではありますが、安価で大量生産されるものとは違い、
手にとって見ると佇まいはとても美しく、置いているだけでも何に使おうかワクワクさせてくれるもんですね。
職人が途絶えると、この技術や製品も無くなってしまうので
ここはご近所でもありますし応援という意味も込めて、いくつか持ち帰りました。
作家さんのことを調べると、結構アーティスティックな作品群で二度驚き。
竹かご屋・辰巳康雄さん
コロナによる悪影響ばかり目立ちますが、家に居る時間が長いことで、普段の生活を少し見直したり
ちょっと日常使いのものをアップデートする喜びなど、ポジティブに見直すタイミングでもあるのかな?
なんて個人的には思ったりしています。
ICT = Information and Communicaion Technology
恥ずかしながら、IOTはよく耳するので知っていたのですが、
こっちの方はNTT西日本さんの案件をさせていただくまで知りませんでした。
このウィルス騒動においても、まさに役にたつ技術だと思うのですが
こんなこと、あんなことができます。
そのICTの技術で社会課題に挑む、NTT西日本さんの中途採用プロモーションのお手伝いをさせていただきました。
掲載するメディアに合わせて、企画を振り分けて展開。詳しくはこちらから。
募集も昨年比倍増とのことで、携わらさせていただき感謝です。
ブレーンにも掲載されたのことで、なにかの仕事のお情け美術クレジットをのぞき、
ブレーンクレジットお初です。
テレワーク恩恵の通勤時間カットを利用して
こつこつ過去案件の整理をしようと思います。
昨年のお話なのですが、、、
弊社、学校系の案件を関西で数校やらせていただいておりまして、
同志社女子大学も、学校案内からWEB、交通広告まで広くさせていただいてる一校です。
毎年、交通広告のビジュアルをどんな風にするか悩むのですが、
この大学さまでいうと、できうる限りノンフィク的な空気感を目指しています。
そこで、昨年はちょっと撮影の手法を変えまして、
現場をコントロールするAD含む、関係者を一切立ち入らせず、
学生さんと、年齢の近い女性カメラマンさんに撮っていただきました。
それと、いきなりさぁ本番ということをせず、
カメラさんと学生さんに事前にコミュにケーションをとってもらって
お互いほぐれた状態で、両者だけでほぼ1日ほっつき歩いて、その間パシャパシャと写真を撮ってもらうことに。
さらにフィルムなので、もはやどんな上がりかわからない。
ある種、勇気のいるオーダーなのですが、学校さま代理店さまのご理解のおかげで
今回の放任主義の形でやることができました。
もはや、この手のノンフィク的な撮影では、NO ADの方が無駄なエフェクト(指示)が入らず、
予想を超えるものがあがってくるのでは?と思ったり、
でも、カメラさんがどんな風に被写体と間合いを詰めているのか覗いてみたいと思ったり。。。
カメラマンさんはD-cordの森嶋夕貴さん。
学生さんのありのままの姿を撮っていただきました。
いっぱいあるうちの数枚を。
人類の転換期となりそうな混沌とした世の中になってまいりました。
そんな中、balanceでは4月より、
わたくし古賀が東京へ拠点を移し活動しております。
以前より目黒にオフィスは置いておりましたが、
さらに活動の幅を広げていければと考えています。
(こんな世の中だからこそできることがあると信じて 笑)
編集者のKichi柴田さんと、お仕事でご一緒しているご縁もあり、
目黒に加えて、神宮前のMOUNTAIN MORNINGさんのオフィスに席を置き、
新たな活動拠点としております。
しばらくは、実際に会うなどの機会は難しそうですが、
自由に外に出られる世の中になって、お近くにお立ち寄りの際は
是非お気軽にお越しいただければと思います!
【神宮前オフィス】
〒150-0001 渋谷区神宮前1-10-34 原宿コーポ別館710
https://goo.gl/maps/NuLzjhbyfaH5nov46
週末は京都府亀岡市に誕生した、Jリーグ「京都サンガF.C.」のホームスタジアム『SANGA STUDIUM by KYOCERA』の杮落としプレマッチ観戦に。
普段は静かであろう亀岡駅周辺も約18,000人程の満員御礼で大混雑。
新築スタジアムということで、設備の美しさはもちろんですが、どこかしら和のエッセンスを用いた建築はほんとに美しく、そして席からフィールドまでの近さは大迫力でサッカーファンにはたまらないスタジアムでした。
『SANGA STADIUM by KYOCERA』という言うだけあり、京セラのネーミングライツとしてスタジアムが決定され、弊社はこのスタジアムのロゴデザインを制作させていただきました。
外観の大きな看板もですが、フィールド内のLEDのモーションロゴは感動的。。。。
まだまだ駅周辺は静かな亀岡でしたが、このスタジアム誕生をきっかけにサッカーファンはもちろんのとこ、賑わう街づくりのきっかけになれば嬉しいです。